ついに買っちゃいました、Xiaomi 15 Ultra!
最近話題になってたし、1ヶ月ほどメインで使っていたXiaomi14TProでの写真撮影がすごく楽しかったからその最上位モデルもどうしても試してみたくて…。結論から言うと、これ、ガチでスゴいです。使ってみた感想を正直にまとめてみました。
圧巻のカメラ性能。スマホの域を超えてる
この機種のウリといえばやっぱりカメラ。ライカ監修のカメラは伊達じゃなくて、とにかく画質がクリア。
特に夜景や逆光のシーンでもしっかりディテールが残るのに感動。ズーム性能もすごくて、「これほんとにスマホで撮ったの?」ってレベル。自分の肌をズームしてマジかって笑いました。
ポートレートのボケ感とか、色味の自然さもめちゃくちゃ好み。スマホ1台でここまで撮れる時代が来るなんて本当に素晴らしい。
インカメラの写真写りも良くてびっくり。さすがにこちらの写真は出せないけれども、機会があればぜひ実機で試してほしい。


写真を撮るときに専用UI?がありスマホを持ち歩いているよりもカメラを持ち歩いている感が強かった。

これに専用カメラグリップで見た目もカメラ感ましまし!
カメラ性能ついでに…シャッター音削除可能でした!!(非公式情報)
非公式情報ではありますが、SIMを入れた状態でもシャッター音の削除可能でした。
システム設定の地域を日本以外にすれば出るようです。(私は台湾にしました)

ディスプレイ&スピーカーも抜群
6.73インチWQHD+有機EL(AMOLED)は、発色が鮮やかで明るい!屋外でもしっかり見えるし、動画視聴の没入感がすごい。
さらにスピーカーの音質も高評価で、イヤホンなしでも十分楽しめるレベル。
パフォーマンス&バッテリーも文句なし
Qualcomm ® Snapdragon™ 8 Eliteを搭載で、動作はとにかくサクサク。リフレッシュレートも1~120 Hzでゲームもマルチタスクも余裕。
さらに90Wの超急速充電で「ちょっと充電」でもすぐ復活。
一応無線充電もできるけれども、有線充電が快適すぎて私は使わないかも。
気になった点
強いて言うならサイズ感と重さ。カメラ性能がすごいぶん、本体は226gとやや重め。でもこれは“全部盛り”仕様だから仕方なし。
カメラ部分が大きくぶつけたくないから持ち歩き用のポーチが欲しいと強く思いました。
90W高速充電はすごく便利だけど、熱を持ちやすい。
あとMIUI(HyperOS)は慣れるまでちょっと時間かかるかも。細かい設定いじるのが好きな人には楽しいけど、初心者にはやや複雑に感じる。
総評:Xiaomi 15 Ultraは「スマホ好きカメラ好きの夢を叶えてくれる一台」
価格はハイエンドだけど、そのぶん満足度はとにかく高い。
特にカメラ性能にこだわりたい人、性能も妥協したくない人には強くオススメしたいスマホです!
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